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「わんぱく相撲中野区大会」開催へ 団体戦の復活や恒例「ママさん腕相撲大会」も

毎年白熱する「ママさん腕相撲大会」

毎年白熱する「ママさん腕相撲大会」

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 中野区立中野体育館(中野区中野4)で5月14日、「わんぱく相撲中野区大会」が開催される。

(関連フォト)昨年の「小学校6年生男子の部」決勝戦の様子

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 41回目の開催となる今年の大会スローガンは「夢に向かって熱くなれ!~つながりから学ぶ和の心~」。基本的に中野区内在住、在学の小学1~6年生を対象とした相撲大会で、今年から小学校別の団体戦も復活したほか、幼児同士の対戦もある。今年から1~3年生も男女を分け、それぞれ優勝者を決める。

この大会の各学年優勝者は6月に開催予定の「わんぱく相撲東京都大会」に出場でき、都大会での成績優秀者は両国国技館で7月に開催予定の「わんぱく相撲全国大会」に出場できる。昨年は中野区大会から勝ち上がり、全国大会でベスト16となった人も出た。

 幼児・児童の相撲大会以外には、「ママさん腕相撲」「記念手形スタンプ」「白バイ撮影会」「消火体験や消防車撮影会」「税金クイズ」「中野クイズ」「ふるまいちゃんこ鍋」「相撲教室」など来場者が参加できるイベントも多数用意する。「さぎプー」「なっこい」ら中野のゆるキャラも参加予定。

 大会当日は9時30分から受付開始(事前登録した幼児・児童、ママさん腕相撲参加者は当日受付)、10時30分から予選開始、12時30分から「ママさん腕相撲」、13時から決勝の取組。参加希望者は公式サイトから申し込む。

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