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中野で「ラーメン女子博」開催へ 東京で初開催、スイーツや「IKE麺」スタッフも

「ラーメン女子博」過去開催時の様子(左端はラーメン女子博プロデューサーの森本聡子さん)

「ラーメン女子博」過去開催時の様子(左端はラーメン女子博プロデューサーの森本聡子さん)

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 中野四季の森公園(中野区中野4)で4月26日から、女性のためのラーメンイベント「ラーメン女子博2018」が開催される。主催はラーメン女子博実行委員会。

(関連フォト)ラーメン女子博プロデューサーの森本聡子さん

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 2015年から毎年横浜の赤レンガ倉庫(横浜市中区)で開催し、昨年は大阪・名古屋でも開催した同イベント。東京では初開催となる。主催者によると昨年度(横浜・大阪・名古屋)の累計動員数は約32万人。年間600杯以上を食べるラーメン大好き女子の森本聡子さんがプロデューサーを務め、女性視点で選りすぐった合計18店舗が「ラーメン女子に捧げるラーメン」をコンセプトにラーメンを提供する。「女子博」と名付けられているが男性の入場も可能。

 第1部(4月26日~30日)は、「中華そば雲ノ糸」(山形)、「中華そばde小松×柳麺呉田」(秋田×埼玉)、「福たけ」(千葉)、「麺戦記ツカサ」(東京・六本木)、「麺屋義」(東京・西日暮里)、「麺匠さくら咲く」(大阪)、「麺屋福丸」(東京・笹塚)、「ラーメン鷹の眼」(埼玉)、「Ramen ドゥエEdo Japan」(東京・霞が関)の9店舗。

 第2部(5月2日~6日)は、「蟻塚」(東京・水道橋)、「カネキッチンヌードル」(東京・東長崎)、「違う家」(東京・早稲田)、「Noodle Stand Tokyo」(東京・原宿)、「tokyo hoajao style IKEDA」(埼玉)、「濃厚ラーメンかなや」(東京・方南町)、「本家第一旭」(京都)、「らー神心温」(仙台)、「らーめん臺大」(名古屋)の9店舗。

 会場内には、「人目を気にせずラーメンを食べられる」という女性限定エリアの設置や、「美」を意識したスイーツ、美容コンテンツ、女子たちの心も温めるという「IKE麺(イケメン)」スタッフも会場内を盛り上げる。

 開催期間は、1部=4月26日~30日、2部=5月2日~6日。開催時間は11時~21時(土曜・日曜・祝日は10時~)。入場無料。

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