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中野四季の森公園でドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」、春に続き連続開催

会場の様子(春開催時)

会場の様子(春開催時)

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 中野四季の森公園(中野区中野4)北側イベントエリアで8月30日、「中野オクトーバーフェスト2019~Returns~」が始まった。

(関連フォト)中野駅北口付近の横断幕

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 「オクトーバーフェスト」はドイツ・バイエルン州の州都ミュンヘンで毎年9月中旬から10月1週目の月曜まで開催される世界最大規模のビール祭りで、お台場や福岡の天神などで開催されているが、中野では今年5月に初開催し、今年2度目の開催となった。

 会場では、ドイツの生ビールとソーセージなどを用意する11ブースが登場。オクトーバーフェスト公式醸造所の「パウラーナー」や「ハッカー・プショール」をはじめ、「クロンバッハ」「ゾラホフ」「ヴェルテンブルガー」「モンヒスホフ」「アインガー」「シュナイダーヴァイセ」「ヴァイエンステファン」のほか、歴史ある古都シュトラウビングの「カーメリテン」が初参加。

 テント内のステージでは「LAIMER GAUDI EXPRESS(ライマー・ガウディ・エキスプレス)」らがライブを行い、会場を盛り上げる。

 ビールはそれぞれ専用のグラスで提要されるため、最初の1杯を注文する際にビール代とは別にデポジット(保証金)1,000円が必要となる。デポジットは帰りにグラスを返却すると返金される。

 開催時間は、平日=16時~21時、土曜・日曜・祝日=11時~21時。入場無料。雨天決行。9月16日まで。

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