食べる

中野駅南口に「つけ蕎麦BONSAIなかの」 日本そば新スタイル、だしや太麺にこだわり

定番メニュー「鶏つけ蕎麦(並)」(750円)

定番メニュー「鶏つけ蕎麦(並)」(750円)

  • 114

  •  

 日本そば専門店「つけ蕎麦(そば)BONSAIなかの」(中野区中野3)が8月1日、中野駅南口にオープンした。

(関連フォト)「つけ蕎麦 BONSAI なかの」外観

[広告]

 化学調味料を使わず仕上げただしで食べる新感覚のつけ蕎麦店をコンセプトに、オリジナル調合のカツオ・サバ・宗田などの節の使用やスープに負けないように改良したという黒くて太い特注のそば、純度100%の鶏油、数種類の天然スパイスをいってから砕いて混ぜた特製スパイスなどにこだわりを持つ同店。今回の新店が立川市内(たちかわ店・たちきた店)2店舗と国分寺市(ぶんじ店)に次ぐ4店舗目となる。席数は、カウンター9席、テーブル4席。

 つけそばメニューは、定番メニューの「鶏つけ蕎麦」(並=750円)、練りゴマ・豆乳などを合わせた濃厚な汁が特徴という「ごまだれ鶏つけ蕎麦」(並=800円)、焦がし一味を利かせた辛い汁で提供する「辛豚つけ蕎麦」(並=800円)のほか、鶏つけ蕎麦(少)・炊き込みご飯・味玉・野菜・炙(あぶ)り鶏肉3個がセットになった「BONSAI 特選御膳」(1,100円)を用意する。

 トッピングメニューは、「味玉」「温野菜」「納豆」(以上100円)、「炙り鶏肉」「大和芋とろろ」「キムチ」「大根おろし」(以上120円)など。ご飯ものメニューは、「炊き込みご飯」「卵かけご飯」「(以上210円)、「炙り鶏マヨ丼」(250円)、「豚丼」(300円)など。鶏のから揚げやフライドポテトなどの一品メニューも用意する。卓上には、特製スパイス、特製しょうがフルーツ酢、あげねぎも用意する

 営業時間は11時~20時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース