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中野サンプラザで恒例「ヘッドフォン祭」 世界100社200ブランドが一堂に

昨年10月に開催された同イベントの様子(1)

昨年10月に開催された同イベントの様子(1)

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 中野サンプラザ(中野区中野4)で5月16日・17日、「春のヘッドフォン祭2015(Headphone Festival)」が開催される。主催は中野ブロードウェイでオーディオ・ビジュアル関連機器を販売する「フジヤエービック」(中野5、TEL 03-3386-5956)。

昨年10月に開催された同イベントの様子(2)

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 同イベントは世界中のヘッドホン・イヤホン・ポータブルプレーヤー・ヘッドホンアンプなどを一堂に集め、100社200ブランド以上のメーカーや販売企業が参加する国内最大級のポータブルオーディオ展示試聴イベント。2008年に中野サンプラザで始まり、今回で15回目。

 前回は中野サンプラザの4フロア(約2300平方メートル)だったが、今回はさらに拡大し、6階・11階・13階・14階・15階の5フロア(約 2600 平方メートル)としたほか、増えているという海外からの参加者に対する多言語対応のウェブページなどを準備した。

 会場では各メーカー製品の試聴ができる他、新製品発表会やフジヤエービックの特価販売コーナーを用意。ゲームソフト「ペルソナ」新作の世界初公開、「Suara」「かをる」のミニライブ、雑誌社やオーディオ評論家、ミュージシャン、レコーディングエンジニアなどを招いてのハイレゾやアニソン、カスタムイヤホンのトークイベントなども開催予定。

 同社営業部長の石曽根誠さんは「土曜の天気が気になるが、昨秋の来場者数約7000人を超える
お客さまにお越しいただき、お楽しみいただきたい」と意気込む。

 開催時間は16日=11時~19時、17日=10時30分~18時。入場無料。

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