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東中野の能舞台上で生音ギターライブ開催へ ソロギタリスト6人と琴のコラボも

前回に引き続き2度目の参加となるAKIさん

前回に引き続き2度目の参加となるAKIさん

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 東中野の梅若能楽学院会館(中野区東中野2、TEL 03-3363-7748)能舞台で9月3日、ソロギタリスト6人がそれぞれビートルズの曲を演奏するイベントが開催される。

(関連フォト) オールキャストセッション(前回の様子)

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 昨年4月10日に「SOLO GUITAR RECORDS」(中野3、TEL 03-5342-3480)から発売となった、国内外で活動する日本人ソロギタリスト10人によるビートルズのソロギタートリビュートアルバム「While Solo Guitar Beatly Weeps」の関連イベント第2弾。

 ギタリストは、バブルガムブラザーズの元ギタリストで、その後渡英、ロンドン地下鉄演奏許可書(バスキング)を日本人で初めて取得し、13年間、ロンドン地下鉄構内でギターを演奏していた土門秀明さん、土門さん同様前回に引き続き2度目の参加となるAKIさんと南澤大介さんのほか、現在加藤登紀子さんギタリストでセンチメンタルシティーロマンスの元リーダー告井延隆さん、垂石雅俊さん、益田洋さんの3人が初参加。ゲストとして琴奏者の帯名久仁子さんも参加する。

 「SOLO GUITAR RECORDS」代表の秋田隆輝さんは「会場となる梅若能楽会館は、日本の文化歴史が培った最高のホール。舞台下の『かめ』が共鳴する能楽堂の鳴りを、最高のソロギタリストたちの演奏で楽しんでほしい」と話している。

 14時30分時開演。チケットは、当日=4,500円、前売り=4,000円。詳細情報やチケット購入方法は公式サイトで確認できる。

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