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中野・沼袋に多国籍料理新店 インド・ネパール・タイ料理中心、ルーにアートも

ランチの人気メニュー「バターチキンカレーセット」

ランチの人気メニュー「バターチキンカレーセット」

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 西武新宿線・沼袋駅北口徒歩3分の場所に1月8日、多国籍料理「グローバルキッチン」(中野区沼袋4、TEL 03-5942-7868)がオープンした。

(関連フォト)「グローバルキッチン」外観

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 ネパール人のオーナーとインド人のシェフがコンビを組んで、インド・ネパール・タイのメニューを提供する。店舗外観や店内は赤で統一され、席数はテーブル席18席。

 ランチメニューは「マトンカレー」「キーマエッグカレー」「ミックスシーフードカレー」「ミックスベジタブルカレー」などのカレーセット(ナンかサフランライス、サラダ、ドリンク付き)。「グリーンカレーライス」「ガパオセット」(以上、サラダ・ドリンク付き)、ランチ弁当やお子さまセットなども用意する。カレーのルーにはホワイトソースで星や花の絵を描いてくれる。

 ディナーメニューは「モモ」「ハーブチキン」「チキンチリ」「タンドリーチキン」などと、ディナー弁当やグリーンカレーライス弁当、コースメニューも用意。ドリンクメニューは生ビール、サワー、カクテル、ウイスキー、ワイン、ソフトドリンクなどのほか、インドの「キングフィッシャー」やネパールの「アイスビール」などのご当地ビールも用意する。

 オープン当時から通っているという沼袋在住の女性は「料理もおいしいし、店内もきれい。会計の時にフロア担当の人が爽やかに話しかけてくれるので、また来たくなる」と話す。フロア担当はネパール人のケシャフさんで、「お味はいかがでしたか?また来てくれますか?」と声を掛けているという。

 営業時間は、ランチ=11時~16時、ディナー=16時~23時。

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