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中野サンプラザで福島県「しらかわマルシェ」 飲食店向けマッチングコーナーも

マルシェでは糖度9.5度以上のトマトなど白河市などで採れた野菜などが並ぶ

マルシェでは糖度9.5度以上のトマトなど白河市などで採れた野菜などが並ぶ

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 中野サンプラザ(中野区中野4)で2月18日・19日、福島県白河地区の物産展「しらかわマルシェ」が開催される。

(関連フォト)大谷忠吉本店(白河市)の日本酒「白陽(はくよう)」「登龍(とりゅう)」

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 同マルシェは、白河市を中心に採れた生鮮野菜、地酒や醸造品、加工食品、土産品を広く知ってもらうことを目的としたイベントで、糖度9.5度以上の「旬太郎トマト」や大谷忠吉本店の日本酒「白陽(はくよう)」「登龍(とりゅう)」などが出品される。中野での開催は中野区観光協会がバックアップし、生産者と飲食店などの事業者向けの商談なども目的としている。

 同マルシェについて、同県西白河郡矢吹町のご当地アイドルユニット「ShuN-R@n GIRLS☆(しゅんらんガールズ)」のツイッターでは、「私たちの住む白河をたくさん感じてね」(原文ママ)と呼び掛けている。

 開催時間は両日とも10時~17時。1,000円以上購入した人に「白河産コシヒカリ米」を進呈する(数量限定)。

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