中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」に4月27日、地下セクシーアイドルユニット「ベッド・イン」のタレントショップが期間限定でオープンする。
(関連フォト)「ベッド・イン」のタレントショップ(メインビジュアル)
「ベッド・イン」は、お互い別のバンドで活動していた益子寺かおりさんと中尊寺まいさんが意気投合して2012年に結成。バブル期(1980年代末~90年代初頭)へのリスペクト精神による完全セルフプロデュースで、「ボディコンロック」を武器に活動している。
今回、期間限定でオープンする同ユニットのタレントショップは、バブル期当時の原宿・竹下通りや軽井沢で大流行した加藤茶さんや山田邦子さんらの「タレントショップ」をイメージし、同ユニットのオリジナル商品などを販売するほか、活動を振り返る写真パネル、着用衣装なども展示する。
同画廊代表の佐山有史さんは「最近は芸人や原宿系アイドルの人気もあり、バブル期ネタが再び盛り上がりを見せている。彼女たちのスタイルや楽曲は、まさにバブル期をほうふつさせ、あの頃を知っている年代の人たちだけでなく、今の時代の人たちにもバブルの嵐を巻き起こしてくれると期待している」と話す。
営業時間は12時~20時。5月14日まで。展示内容や販売商品、本人の在廊日時など、詳しい内容は「墓場の画廊」ウェブサイトで情報配信する。