野方区民ホール(中野区野方5、TEL 03-3310-3861)で7月21日、寄席「林家たい平とゆかいな仲間たち」が行われる。
同イベントは野方区民ホール20周年記念の一環で、中野区在住で落語家の林家たい平師匠が中心となる寄席。出演者はたい平師匠のほか、林家たけ平さん、林家ぼたんさん、林家たこ平さん、林家はな平さん(以上、落語)、笑組(漫才)、神田茜さん(講談)、翁家和助さん(太神楽)、林家あずみさん(三味線漫談)らを予定する。
関連イベントとして、同ホール近隣店舗による連動企画も用意。イベント当日まで提携店舗で特別メニューを提供するほか、当日には会場ロビー内で野方限定商品を特別販売、8月4日までの期間で提携店舗に「野方寄席」のチケット(半券)を提示すると特典を受けられる。
同イベントについてたい平さんは「ご家庭でエアコンをつけるより、野方区民ホールに集まれば節電にもなります。暑さを笑いで吹き飛ばしましょう」と話した。
開演は11時と14時30分の2回。チケットは全席自由で一律1,000円。未就学児は入場不可。なかのZEROチケットセンター(TEL 03-3382-9990)で販売している(14時30分開演のチケットは完売)。連動企画の詳細は「ないせすアカデミア」のホームページで確認できる。