
全国のクラフトビールと海外ビールが楽しめる「大江戸ビール祭り2025春」が5月21日から2週間、中野四季の森公園(中野区中野4)イベントエリアで開催される。
2015(平成27)年10月に東京電機大学校舎跡地で初開催し、さまざまな場所で開催してきた同イベント。北海道をはじめ東北・関東・中部・関西など全国から集まるクラフトブルワリーや、ドイツなどの海外ビールのインポーターも出店し、さまざまなビールを提供する。中野区内では昨年初開催し、2度目となる。
出店は、「大雪地ビール」(北海道旭川市)、「津軽大衆酒場イカホタテ」(青森県弘前市)、「Twin Peaks Mountain Brewing」(茨城県つくば市)、「妙高高原アルペンブリックビール」(新潟県妙高市)、「北アルプスブルワリー」(長野県大町市)、「岡崎ビール」(愛知県岡崎市)、「遠野麦酒ZUMONA」(岩手県遠野市)、「郡上八幡麦酒こぼこぼ」(岐阜県郡上市)、「ISEKADO」(三重県伊勢市)などのほか、中野酒販協同組合ブースなど約40が出店する。
会期は、シーズン1=5月21日~25日、シーズン2=5月28日~6月1日。開催時間は、平日=16時~21時30分、土曜=12時~21時30分、日曜=12時~20時。入場無料。