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中野ブロードウェイ東側に「神の手」 シビ辛みそラーメンと鉄板焼き売りに

「四川風辛味噌ラーメン」(火炎トッピング)

「四川風辛味噌ラーメン」(火炎トッピング)

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 「麺昇 神の手」(中野区中野5)が4月6日、中野ブロードウェイ東側のふれあいロード北商店街にオープンした。

(関連フォト)「麺昇 神の手」外観

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 シビ辛味噌(みそ)ラーメンと鉄板焼きを売りにしている同店。2017(平成29)年5月3日に東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」近くにオープンし、8年間の営業を経て念願だった中野駅北口に移転したという。店主の後藤高範さんは「8年前、もともと中野駅周辺で店舗を探していたが、スタッフもそろって、中野ではないが暫定的な店舗も見つかったので営業を始めた。メディアなどにもいろいろ取り上げてもらったが、中野にいい物件が見つかったので躊躇(ちゅうちょ)なく移転した」という。席数は、カウンター8席、テーブル11席、合計19席。

 ラーメンメニューは、しびれと辛さが選べる「四川風辛味噌(みそ)ラーメン」(1,080円)、「極み味噌ラーメン」(1,050円)、「淡麗醤油ラーメン」(980円)で、トッピングは「パクチー」(250円)や「激辛特製青唐辛子」(300円)などのほか、ラーメンが燃える「火炎」(350円)も用意。ご飯物は「小ライス」(150円)や「気まぐれ丼」(300円)、ラーメンのスープが残った状態で注文する「〆のクッパ」(180円)と「神さまカレー」も後日、提供を予定する。

 夜の時間に提供するメニューはラーメンメニューやご飯物のほか、各種酒類と、「鉄板チャーシュー」「天使のホタテバター」「ぷりぷりエビのガーリックシュリンプ」「牛バラ肉のガーリック炒めおろしポン酢」「神の出特製チャーハン」などや、おつまみとして「特製生姜(しょうが)ソースの豚タン刺し」「悪魔の味玉」「もやしナムル」「ポテトサラダ」「自家製鶏ハムとブロッコリー盛り」「ピリ辛メンマ」などを用意する。

 営業時間は、11時~15時、17時~23時。

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