
街の魅力を知るためのウオークラリー「中野Loversウォーク」が10月1日、中野区内全域で始まる。主催は中野区町会連合会。
同ウオークラリーは今年で8回目。中野区町会連合会に属する107の町会・自治会の街の掲示板を探して5つの平仮名を見つける。平仮名を並べ替えるとできる一つの単語が「正解」で、正解を区内の区民活動センターなどで配布しているクイズパンフレットにある郵便はがきで応募する。
同会の吉成武男会長は「このイベントを通して、住んでいる家の周辺に興味を持っていただき、そして町会・自治会へ関心を寄せていただくきっかけをつくりたい。自分が住んでいる街を歩いて、魅力を見つけて、さらに景品をゲットしてほしい」と参加を呼びかける。
正解応募者から抽選で200人に「特製ローストビーフ」(3,700円相当)が当たるほか、8人にキリンホールディングス賞(小岩井ギフト4,800円相当)、8人にJ:COM賞(ざっくぅフロアマット)、10人に郵便局長賞(選べるグルメギフト ごっつお便8,000円相当)も用意する。
10月31日まで。