
グラスインテリアを作るワークショップ「グラスガーデンをつくろう」が9月23日、中野区役所1階「シェアノマ」で開催される。主催は中野区内に本社を構える子ども向けコンテンツ専門企業「ピコトン」(中野区中央5)。
同社は中野区内で2007(平成19)年に創業し、親子向け集客イベントを年900回ほど全国で運営するキッズコンテンツの専門企業。新渡戸文化学園(本町6)などの小学校などと共同で工作ワークショップなども開いているほか、内閣総理大臣賞やキッズデザイン賞、デジタル絵本アワードなど子ども向けコンテンツの受賞歴も多く、今年は「防災グッズ大賞2025」アイデア賞を受賞している。
グラスガーデンは、手のひらにのるサイズの透明なグラスに砂や石を敷き、エアプランツなどを使って庭を作り、2つまで選べる動物フィギュアを置いたり、木片を置いたりして、誰でも簡単に作ることができるインテリア。
ピコトンの内木広宣社長は「このワークショップは、10年以上前から改善を何度も繰り返しながら行っている、自信を持って届けるイベント。地元・中野でワークショップを行うなら、特にお勧めのものを行いたいと思い、今回は本物の植物を使ったグラスガーデンを選んだ。ぜひ遊びに来てほしい」と話す。
開催時間は13時30分~15時30分。対象は3歳以上。参加費は、事前予約参加=1,000円、当日参加=1,500円。定員50人。