若手歌手が演歌・歌謡の魅力を伝えるイベント「TOW-KAKU(トウカク)」が12月9日、中野駅南口・千光前通り「なかのZERO」(中野区中野2)大ホールで開催される。主催は「リルキア エンターテインメント」(新宿区)を中心とした実行委員会。
今年6月、1回目を有楽町で開催した同イベント。イベント名の「TOW-KAKU」は「頭角(頭の先)」の意で、「才能などが目立って人より優れている」ことを表している。参加アーティストは、青山新さん、朝花美穂さん、岡本幸太さん、竹野留里さん、羽山みずきさん、平松賢人さん、堀内春菜さん、松阪ゆうきさん、三丘翔太さんの9人。
実行委員長の中村浩昌さんは「前回は非常に多くのお客さまに来場いただき、演歌と歌謡を楽しんでいただくことができた。今回はさらに大きな舞台で、さらに多くのお客さまに新たな時代のアーティストの魅力に触れ、何より楽しんでいただきたい。頭角を現した若手歌手が贈る演歌・歌謡イベントを、ぜひお楽しみいただければ」と呼びかける。
開演は、昼の部「演歌を愛して」=13時30分、夜の部「ポップスに恋して」=17時30分。チケットは、一般=7,000円、高校生以下=1,000円。全席指定。