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中野区が新年賀詞交歓会 「サンプラザ跡地はサウンディング調査した」と区長

小林ぜんいち中野区議会副議長の音頭で乾杯を行う参加者

小林ぜんいち中野区議会副議長の音頭で乾杯を行う参加者

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 中野区主催の「新年賀詞交歓会」が1月5日、中野セントラルパーク(中野区中野4)サウス棟地下1階カンファレンスホールで行われた。

(関連フォト)年頭のあいさつを述べる酒井直人区長

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 中野区仕事始めの日に毎年開いている同イベント。酒井直人区長、青山敬一郎副区長や栗田泰正副区長、同区職員幹部、森たかゆき議長をはじめとした中野区議会議員、田代雅規(まさのり)教育長や海老沢憲一代表監査委員、中野区町会連合会や東京商工会議所中野支部など同区内の地域団体や経済団体会長や理事長など約180人が出席した。開会前と閉会時には塚本隼也さん率いる和太鼓集団「隼プロジェクト」が演奏を披露した。

 年頭のあいさつで酒井区長は「今年の干支は丙午(ひのえうま)。丙午は、火の力を象徴する年とされています。燃え盛るようなエネルギーで、新しいことへの挑戦や、物事を一気に進める力が生まれる年です。この勢いで、心も体も元気に過ごす一年にしたいと思う。今年は2026年度からの5年間に、区が取り組む基本的な方向性を示す新たな基本計画を策定する。この新しい基本計画に基づき『つながる はじまる なかの』の実現に向けて地域の絆を強めるとともに、職員が積極的に地域に飛び出し、未来への挑戦を加速させる一年にしたい」と話した。併せて「中野サンプラザの跡地についてはサウンディング調査を実施し、民間事業者から現在の市場の動向や再整備事業計画への新たな知見などを伺ったところであり、その調査結果を現在取りまとめているところ。今後、調査結果の概要や、これまでに頂いた御意見を踏まえた再整備事業計画の見直し等について、改めてみなさまのご意見を伺う機会を設け、区民意見の更なる反映をしたい」と話した。

 森たかゆき議長は「今年は、北海道の栗山町議会が全国初の議会基本条例を制定してから20年の節目に当たる。既に全国の半数以上の議会で制定されているが、東京都内ではあまり進んでいない。議会基本条例を作っていないから議会改革に取り組んでいないということではないが、中野区議会では近年、新庁舎建設に向けてどうしても施設やハード面の議論に時間をかけざるを得なかった。新庁舎に移転し一段落したことから、昨年には専門部会を立ち上げ、議会基本条例の体制を整えたので、今年は本格的な検討のスタートの年としたい」と抱負を述べた。

 その後、長妻昭衆議院議員のあいさつ、小林ぜんいち中野区議会副議長の乾杯、来賓である東京都議会議員の荒木ちはるさん・西沢けいたさん・久保りかさん、中野区町会連合会・中野区社会福祉協議会の吉成武男会長、東京商工会議所中野支部の正村宏人会長が祝辞を述べた。

 歓談後は青山敬一郎副区長が終わりのあいさつを述べ、閉会した。

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