JR中野駅北口暫定広場(中野区中野4)で6月15日、ワールドカップサッカー日本代表コートジボワール戦のパブリックビューイングとストリートサッカーイベントが行われる。
同イベントは、中野区観光協会主催のFIFAワールドカップサッカーブラジル大会の日本代表対コートジボワール代表をリアルタイムで観戦する「パブリックビューイング」イベントと、中野をホームタウンとする中野フットサルクラブ主催の「ストリートサッカー」イベントを、同じ日に同じ会場で続けて開催するもの。
9時30分に開場の「パブリックビューイング」イベントでは日本時間10時にブラジルで開催される日本代表の試合を、200インチの大型LEDビジョンで観戦する。同イベントエリア外ではキッチンカーや露店なども登場する予定。
13時から開始の「ストリートサッカー」イベントではミニゴールを設置し、3対3、1対1の勝抜戦形式で試合を行う。勝敗はゴール数、股抜き数で決まる。事前エントリーは不要で、当日12時30分からエントリーを受け付ける形で誰でも参加できる。スパイクの着用は禁止。
中野フットサルクラブ代表の須見康一さんは「サッカー、フットサル日本代表を応援しているキリンさんも中野に来て、このようなイベントやサッカー教室を通して、中野でもっとフットサルやストリートサッカーが盛り上がるきっかけを作りたいし、自分たちのクラブも多くの人に知ってもらいたい。9月6日に中野体育館でホームゲームが開催されるので、そちらも会場に来て応援して欲しい」と話す。
両イベントとも参加無料。