西武新宿線鷺ノ宮駅(中野区鷺宮3)周辺で7月8日・9日、飲み歩き・食べ歩きイベント「まちなかのバル鷺飲夜(さぎのみや)」が開催される。主催は中野区観光協会と鷺宮商明会。
JR中野駅南口活性化を目的に2013年11月から始まり、今年で4回目となる「まちなかのバル in 中野駅南口」の姉妹イベント。「まちなかのバル」は4,000円(事前予約券=3,500円)の5枚つづりチケットで参加店5店を「はしご酒」するグルメイベントで、JR中野駅南口以外で開催されるのは今回が初めて。
「鷺飲夜」参加店舗は、居酒屋、ラーメン店、ダイニング、ビストロ、ベーカリーなど飲食店を中心に21店が参加。それぞれの店舗で1チケットと交換できるイベント専用メニューなどを用意する。「鶏レバーのパテ」と「生ビール」、「青森シャモロック」と「日本酒」など、「1フード+1ドリンク=1チケット」で提供する店舗が多い。
参加希望者は、事前にインターネットか参加店舗でチケットを申し込み、当日チケットを受け取るか、当日会場で購入する。チケット料は事前申し込み=5枚つづり3,500円、当日購入分=5枚つづり4,000円。どちらも鷺ノ宮駅北口ドコモショップ(鷺宮3)店頭で販売している(専用マップ付き)。
鷺宮商明会青年部長の村山純一さんは「鷺宮では初の試み。各店舗とも万全を期してお待ちしている。ぜひ鷺宮のディープな夜を楽しんでいただきたい」と参加を呼び掛ける。
開催時間は17時~23時(店ごとに異なる)。チケット交換時間は16時30分~21時。チケットは購入者以外でも使用できる。