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中野サンプラザで「冬ポタ研」 ハイレゾ系ポータブルオーディオ製品一堂に

「ポタ研」はポータブルアンプなどに特化した見本市

「ポタ研」はポータブルアンプなどに特化した見本市

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 中野サンプラザ(中野区中野4)15階で2月18日、「ポータブルオーディオ研究会(通称=ポタ研)2017冬」が開催される。主催はオーディオ・ビジュアル関連機器を販売するフジヤエービック(中野5、TEL 03-3386-5917)。

(関連フォト)前回の様子(写真はパイオニア社製「SE-MX8-K」ラブライブ!μ’sメンバーモデル)

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 2012年から毎年2回、今回が10回目となる同イベントは、同社が主催する「ヘッドフォン祭」より「マニア度が高い」という、ポータブルアンプやポータブルプレーヤーを中心とした研究展示会。前回は1000人の来場者があった。

 会場には60社以上のポータブルオーディオメーカーがブースを構え、試聴や新商品などの展示販売を行う。「SoundPotion」ブースでは「KORG NuTube」を使った自作ヘッドホンアンプが集合するほか、会場内では「カスタムIEM」インプレッションサービス(耳型採取)も開催する(事前予約が必要)。

 同社営業部長の石曽根誠さんは「『ポータブルオーディオの今』を体験できるイベント。お手持ちのプレーヤーやヘッドホン・イヤホンを持参して、マニアの方もそうじゃない方もお越しいただければ」と呼び掛ける。「ハイレゾ音楽サイト『groovers』とのプレゼントコラボもあるのでぜひ」とも。

 開催時間は10時30分~17時。入場無料。

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