キリン(中野区中野4)が本社を構える中野セントラルパークサウス棟前のパークアベニューに6月1日、屋外ビアガーデン「中野セントラルパークビアパーク×キリン一番搾り」がオープンした。
「一番搾り」ブランドと「中野セントラルビアパーク」がコラボした体感型の同ビアガーデン。「まちと育てるビアガーデン」をテーマに、2014年から夏季限定でオープンし、「一番搾り」とのコラボ企画は今年で2年目。昨年は1万6000人以上が来場した。
会場では、「キリン一番搾り生ビール」を専用の新型ピッチャー「一番搾りバルーン型ピッチャー」で提供し、ビールに合うオリジナルフードを用意するほか、今年は新しいクラフトビールサーバー「Tap Marche(タップ・マルシェ)」や、米国の代表的なクラフトビール「ブルックリン ラガー」も用意する。
会場には、地下でパーティーが行われているようなシーンの上を歩けたり、ビール瓶の中に入っているように見えたりする「トリックアート」や、「キリン一番搾りジョッキ」の顔出しパネルなどを、SNSによる拡散効果を狙う目的で設置しているという。
営業時間は17時30分~21時30分(土曜・日曜・祝日は12時~)。8月31日まで。