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レオパレス21、東京モード学園との産学連携 モデルルームデザインをDIYで

レオパレス21、東京モード学園との産学連携 モデルルームデザインをDIYで

インタビューに応じるゾルバヤルさん(左)とタマラさん(右)

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 大手不動産会社のレオパレス21(中野区本町2)は10月3日、東京モード学園(新宿区)とコラボしたモデルルームを公開した。

(関連フォト)DIY作業中のゾルバヤルさん(左)とタマラさん(右)

 2015年に同校と産学連携プロジェクトでコラボし、今回で2回目。同校インテリア学科の生徒44人が14チームに分かれ、コンテスト形式の同プロジェクトに参加。「一人暮らしの生活をより豊かにする部屋」をテーマに、教師が選定した3人~4人チームが、DIYで購入可能な予算は4万円までというレギュレーションの下それぞれ部屋のデザインを行い、その中から一般の人や同社社員らの投票によって最優秀賞などが決定した。

 最優秀賞は韓国出身の申在洪(シン・ジェホン)さん、モンゴル出身のデルゲルマー・ゾルバヤルさん、ロシア出身のリャブコ・タマラさんのチーム。作品名は「憩いの場(Bar)」、居住者ターゲットは23~26歳の社会人男性。「誰でも簡単にできるDIY」を意識し、LEDのバックライトで色の変わるカウンター、ボトルや植物プラントが陳列できる棚の製作、壁紙を選定し、シンプルな作りでバー風にした。

 設計したものを実際にDIYで作ることについて、ゾルバヤルさんは「モンゴルでは部屋をデザインする文化はまだ定着していない。木で作ったものを実際に塗装するのは難しかった」と話したほか、日本の部屋を設計するときに気を付けた点についてタマラさんは「日本の部屋はロシアのものより小さめなので、コンパクトにすることを心掛けた」と話した。指導した同校インテリア学科の関口崇先生は「「インテリアデザインの勉強は机上の空論になりがちだが、産学連携でこのような機会をいただき、実学教育の実現をすることができた。また、今回のプロジェクトに参加したことで、学生たちはまちがいなく成長した」と話した。

 同社賃貸事業部賃貸営業企画推進部課長の三條正吾さんは「自分たちが考案したものが具現化されるという体験はきっと彼らの財産となることでしょう。そして、学生の皆さんに提案してもらったさまざまなアイデアを『my DIY』のサービスを利用する人たちに案内し、自分好みのお部屋づくりの参考にしていただければ」と話した。

 同社本社近くにあるモデルルーム内に完成した「憩いの場(Bar)」は、10月10日~12月28日の期間限定で一般公開する。

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