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昭和新道の小料理店で「子ども食堂」 孤食やコンビニ弁当ばかりの子どもたちへ

食事を楽しむ子どもたちと「旬香亭あーち」店内

食事を楽しむ子どもたちと「旬香亭あーち」店内

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 JR中野駅北口・昭和新道商店街の小料理店「旬香亭(しゅんこうてい)あーち」(中野区中野5、TEL 03-3388-6941)が10月14日、「あーちのめし処」と題した子ども食堂を開催する。

(関連フォト)「あーちのめし処」チラシ

 3人の子を持つ土井麻江さんが切り盛りし、普段は旬の食材を使った大皿料理と鮮魚の刺し身などを中心としたメニューを提供している同店。昨年4月に増床リニューアルし、家族向け掘りごたつを2つ作るなど店内をファミリー向けに改装した。

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 土井さんは「都会の子どもたちは独りぼっちで夕食を食べたり、そのとき食べるものがコンビニ弁当ばかりだったり、わが子じゃないとはいえ心配していた」と話す。「みんなでワイワイ食べるご飯が楽しいことを知ってほしい」と、「子ども食堂」も行えるよう準備を進め、開催に踏み切った。

 当日は、「子どもたちにおいしく楽しく感じていただけるようなメニューを用意するが、今のところ内緒」と土井さん。「家族でも、兄弟でも、姉妹でも、もちろん1人でも歓迎。ひとり親やおじいさんおばあさんにも楽しんでもらいたい。笑顔の子どもたちがたくさん増えるとうれしい」と話す。「これから定期的に開催するつもりなので、この輪を広げていきたい」とも。

 開催時間は16時~20時。子ども、ひとり親家族、65歳以上は参加無料(それ以外の大人は300円)。

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