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中野サンプラザで中野区新年賀詞交歓会 「新基本構想」「超少子高齢化対策」など区長が抱負

年頭のあいさつを行う酒井直人中野区長

年頭のあいさつを行う酒井直人中野区長

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 中野サンプラザ(中野区中野4)13階コスモルームで1月6日、中野区主催の「新年賀詞交歓会」が開かれた。

(関連フォト)乾杯する列席者ら

 中野区役所仕事始めの日に毎年行っている同イベント。酒井直人区長や同区の職員幹部をはじめ、衆議院議員の鈴木隼人さん・長妻昭さん、東京都議会議員の荒木ちはるさん・高倉良生さん・西沢けいたさん、高橋かずちか議長をはじめとした中野区議会議員らと、中野区町会連合会や東京商工会議所中野支部など同区内の地域団体や経済団体会長や理事長など、約430人が出席した。

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 オープニングでは、江戸末期から同区鷺宮地域に伝わる伝統芸能で同区指定無形民俗文化財の「鷺宮囃子(ばやし)」が披露された後、国歌斉唱が行われた。その後、中野にゆかりの深い宇崎竜童さん・阿木燿子さん夫妻が作詞・作曲を担当し、安東みどりさんが編曲を担当した中野区歌「未来カレンダー Forever Nakano」を列席者全員で斉唱した。

 年頭のあいさつで、酒井区長は昨年の区政を振り返り、対話の区政による区民の区政参加、情報発信の重要性、区報のカラー化、台風接近時の区役所ホームページの閲覧ができなくなったことや区民サービスのシステム障害などに触れ、「区民の皆さまにご不便とご迷惑をおかけした」と話した後、「今年度は新しい基本構想と基本計画の策定に取り組む。日本社会は本格的な超少子高齢化時代を迎え、区内で暮らす外国人も増加しており、人口構造の変化を見据えた区政施策への転換が求められている」「昨年は日本各地で台風や地震が発生し多くの犠牲者が出たが、中野区に住むすべての人たち、働く人たち、学ぶ人たちが平和でより豊かな暮らしを実現するために区は常に区民目線に立ってセーフティーネットとしての機能を持続的に果たしていかなければならない」と話した。

 高橋議長はあいさつで、天皇陛下の即位やラグビーワールドカップ日本大会、豪雨災害、阪神淡路大震災から25年の話題に触れ、今年開催される東京2020オリンピック・パラリンピックについて、「この大会を通して、スポーツの魅力と感動が多くの区民に人がっていく。区民の健康増進や子どもたちの体力向上、グローバルな視野の養成につながっていくことを期待している」と話した。その後、鈴木衆議院議員・長妻衆議院議員らが祝辞を述べ、平山ひであき副議長の音頭で乾杯。「鷺宮囃子」が演奏される中にぎわいを見せた。

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