ヨーロッパで最大規模のアウトドアフィルム・フェスティバル「ヨーロピアン・アウトドア・フィルム・ツアー(E.O.F.T)19/20 上映会」が4月11日、なかのZERO(中野区中野2、TEL 03-5340-5000)小ホールで開催される。
本場ヨーロッパでは400もの会場全てが満員となったといわれているアウトドアフィルムイベント。台本も役者も特殊効果も一切ない、リアルなアウトドアアドベンチャーフィルム「Freedom to roam」「The Longest Hole」「LHOTSE」「Nina Williams: Highly Illogical」「Le Minimaliste ? An Himalayan Adventure」「RETURN TO EARTH」「Contraddiction」「Africa Riding: Karim」「Zeppelin Skiing」の9作品を、約2時間にまとめて上映する。
「自然を感じ、心と体に生きる力がみなぎる作品群。アクションシーンはその迫力はもとより人間の内面をも映し出す。自由で爽快な感動を感じていただけるはず」と主催者。「いよいよ日本初上陸。これを機に、日本の素晴らしいフィールドとプレーヤー、クリエーターに化学反応が起こり、国内でアウトドアフィルムカルチャーが広がっていくことを願っている」とも。
開催時間は19時30分~21時30分。チケットは1,800円。150席限定(新型コロナウイルスの影響で感染症予防対策を強化する観点から、十分な席間隔を空けての開催とするため、当初予定していた500席から3割程度に減らしての開催とした)。