恒例の「サマービアバイキング2021」が7月22日、中野サンプラザ（中野区中野4）特設会場で始まる。

（関連フォト）シェフが目の前でカットする「ローストビーフ」

　バイキング形式の全天候型ビアガーデンを展開する同企画。シェフがカッティングサービスするローストビーフやサラダバーなどの「洋食」、刺し身やすしなどの「和食」、ケーキやムースなどの「デザート」が食べ放題となる。ドリンクコーナーでは「キリン一番搾り」生ビール、焼酎、ワイン、ウイスキー、カクテルなど30種類以上が飲み放題となる。

　昨年は新型コロナの影響で和洋折衷料理を1人1皿スタイルで楽しむ「ディナーフェスタ」として開催したが、「サマービアバイキング」としては2年ぶり。期間中、初日の7月22日と8月14日・22日は「マグロ調理実演ショー」のほか、1人1皿限定「フィレステーキ」や「サーモンの包み焼き」が登場する「洋食スペシャル」も展開する。

　開催時間は17時～20時（日曜は11時30分～15時）。月曜～水曜定休（8月9日～11日は開催）。料金は、大人＝6,800円（前売りは5,800円）、小学生＝4,000円（同3,000円）。事前予約制で、予約は専用ダイヤル（TEL 03-3388-1167）で受け付ける。8月29日まで。