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全世界でライブを重ねる和太鼓パフォーマー集団「DRUM TAO」が中野で公演

「DRUM TAO」2021年の新作舞台「光」メインビジュアル  ©DRUM TAO

「DRUM TAO」2021年の新作舞台「光」メインビジュアル  ©DRUM TAO

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 和太鼓パフォーマー集団「DRUM TAO」の2021年・新作舞台「光」が7月6日、中野駅南口・千光前通り「なかのZERO」(中野区中野2)大ホールで行われる。

(関連フォト)「DRUM TAO」2021年の新作舞台「光」ポスター

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 イギリスやベルギー、アメリカやカナダ、オーストラリアやロシアなど世界26カ国で観客動員数800万人以上の実績を持つといい、「NIPPONエンターテイメント」をキャッチコピーに掲げる同集団。愛知県で1993(平成5)年に結成し、1995(平成7)年には「阿蘇くじゅう国立公園」がある大分県竹田市久住町に移転。2005(平成17)年にはワールドツアーを開始し、2018(平成30)年には第69回NHK紅白歌合戦に出演している。

 「東京アラウンドツアー」と題する同公演は、「なかのZERO」が7月3日の「TOKYO DOME CITY HALL」、4日の「大田区民ホール アプリコ」に続く東京3会場目になる。「なかのZERO」では1日2公演を予定する。

 2公演の開演時刻は13時と17時。チケットは全席指定で8,000円(ホールメイト会員・中野区民は7,500円)。チケットは「なかのZEROチケットセンター」(TEL 03-3382-9990)や「なかのZEROオンラインチケット」「チケットぴあ」「ローソンチケット」「イープラス」「TAOオンライン」で購入できる。

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