日本洗顔協会(中野区江古田3)が9月27日、「洗顔甲子園2021」の本投票を開始する。
「肌も心も清潔感のあふれる洗顔愛好家」で構成されるという同協会は、「洗顔を通じて、世界平和の実現に貢献する」というミッションを掲げている。会長は、コンサルティング会社の管理職や異業種交流会・読書会の主宰などパラレルキャリアの実践家で「センガニスタ」の森田よしかずさんが務める。
「あなたの今年イチ推しの洗顔はなんだ?」を合言葉に、洗顔愛好家の一推し洗顔料(洗顔フォーム、固形せっけん、泡せっけんなど)を決定する同イベント。すでに洗顔料のエントリー期間は終了し、約80種類の中からユーザーらによるネットでの決選投票を行う。
森田さんは「洗顔とは、自分の『顔』を洗う、ケアする、リセットする、整えるといった自分の顔を大切に扱う行為。そして、自分の『顔』というのは、ある意味自分の名前と同じくらい自分自身を代表するものと言える。つまり、毎日の洗顔というのは、自分自身を大切に扱うとても意味のある行為。日常生活における何気ない行為である『洗顔』の素晴らしさを再認識してもらえる機会をつくるため、洗顔甲子園を開催する」と話す。
投票締め切りは10月29日。「いいお肌の日」の11月8日に特設サイトで結果発表する。