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4年ぶりの「中野ランフェス」受け付け開始 ゲストはサンプラザ中野くん、猫さんも

2019年大会時の様子

2019年大会時の様子

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 中野四季の森公園(中野区中野4)周辺で3月12日に開催される「中野ランニングフェスタ2023」(通称=中野ランフェス)の申し込み受け付けが12月1日、始まった。主催は東京商工会議所中野支部や中野法人会など6団体から成る実行委員会。

(関連フォト)2019年大会のサンプラザ中野くん(左)ライブの様子(右はパッパラー河合さん)

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 「親子~高齢者までが楽しめるマラソン大会&エンターテインメントショー」をコンセプトとする同イベント。健全なスポーツ活動の場を広く区民に提供し、健康の維持と体力の向上を図ると共に、地域住民相互の親睦を深め、青少年の健全な育成に寄与することが目的。2020年大会、2021年大会、2022年大会は新型コロナの影響で開催中止となった関係で、2019年3月に開催して以来4年ぶり7回目の開催となる。

 参加費と募集定員はそれぞれ、小学生以下1人と伴走保護者1人の1500メートルペアラン=5,500円・800人、小学生(低学年・高学年)が対象の1500メートルラン=2,500円・800人、3000メートルラン=4,000円(小中学生は3,500円、高校生・一般は4,500円、65歳以上の一般は4,500円)・600人、10キロラン=4,500円(同4,000円、同5,500円、同5,500円)・1000人、小学生以上で組み合わせフリーのレース駅伝(100組)とエンジョイ駅伝(200組)は5人×1800メートルで、共に1組2万5,000円で募集している。

 参加者全員に中野ランニングフェスタオリジナルタオルを進呈。上位入賞者の表彰などのほか、メインステージではライブやトークショーを予定していて、ゲストに猫ひろしさんを招くほか、恒例サンプラザ中野くんのライブが決定している。主に地元の飲食店が飲食ブースも出店する。

 参加の申し込みは公式サイト、ランニングポータルサイト「ランネット」、「東京アスレティッククラブ」「TACサンプラザ」フロントで受け付けている。締め切りは1月31日。

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