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中野四季の森公園で「エコフェア」 ごみ減量マスコット「ごみのん」も

スケルトン清掃車とゴミ減量キャラクター「ごみのん」も登場予定(昨年の様子)

スケルトン清掃車とゴミ減量キャラクター「ごみのん」も登場予定(昨年の様子)

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 「なかのエコフェア2023」が11月11日、中野四季の森公園(中野区中野4)イベントエリアで開催される。主催は中野区。

(関連フォト)水素を燃料とする「燃料電池バス」の試乗体験(昨年の様子)

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 持続可能なまち「なかの」を次世代を引き継いでいくため、区民団体や企業・学校・公共団体等が一丸となり、楽しく取り組める、身近で「地球に優しいエコライフ」を提案することを目的に開く同イベント。子どもから大人まで楽しめる展示や実演を通じて、区民団体や事業者の「環境に優しい取り組み」を紹介する。

 会場では、「ごみゼロ都市・なかの」を目指す中野区ごみ減量キャラクター「ごみのん」も登場してスケルトン清掃車「環境学習車ごみのんカー」による収集実演を行うほか、「中野四季の都市(まち)」約1.2キロを一周する、水素燃料を電池とした燃料電池バスの試乗体験も行う。

 「なかの里・まち」として中野区と連携している自治体からは、福島県喜多方市が「木工クラフト体験」を、茨城県常陸太田市が「常陸の森の間伐材で箸作り体験」を、群馬県みなかみ町が「もりのかけらストラップ作り」を、千葉県館山市が「海からのおくりもの~たてやまの海を持って帰ろう~」を、それぞれワークショップとして行う。

 開催時間は10時~15時。雨天決行。

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