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なかのZEROで「水中、それは苦しい」が現メンバー20周年記念ライブ

パンクバンド「水中、それは苦しい」のメンバー (左から)セクシーパスタ林三さん、ジョニー大蔵大臣さん、アナーキー吉田さん

パンクバンド「水中、それは苦しい」のメンバー (左から)セクシーパスタ林三さん、ジョニー大蔵大臣さん、アナーキー吉田さん

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 パンクバンド「水中、それは苦しい」の現メンバー20周年記念ライブが2月17日、なかのZERO(中野区中野2)小ホールで開催される。

(関連フォト)「水中、それは苦しい」現メンバー20周年記念ライブポスター

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 1992(平成4)年に結成された同バンド。2004(平成16)年12月、ジョニー大蔵大臣さん(ボーカル、ギター)、セクシーパスタ林三さん(バイオリン)にアナーキー吉田さん(ドラム)が加わり、スリーピースとなった。同ホールでは一昨年、結成30周年ライブも行っている。今回のライブではベース担当のえらめぐみさんを迎える。

 ジョニーさんは「初のワンマンライブも中野だった。20年間、中野でバンドの練習をし続けている。世話になったなかのZEROから日本全国に、そして世界に向けて力強い音楽を届けたい。そして、元日に大地震が起こってしまったぼくの故郷、石川県の皆さまの力になれるよう精一杯頑張りたい」と話す。

 20年近く同バンドを応援しているファンの一人は「2022年の結成30周年ライブに続き、現メンバー20周年記念ライブをなかのZEROで見られるのがとてもうれしい。激しい曲から故郷愛を歌う曲まで幅広く演奏されると思うので、この機会に多くの人にぜひ聴いてほしい」と話す。

 15時開演。チケットは、前売り券=4,500円、当日券=5,000円、中高生=2,000円、小学生=1,000円。チケットはイープラスなどで扱う。

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