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中野駅南口サウステラにコワーキングスペース「NAKANO HAKO」

コワーキングスペース「NAKANO HAKO」内観

コワーキングスペース「NAKANO HAKO」内観

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 コワーキング&コミュニティースペース「NAKANO HAKO(なかのはこ)」が4月23日、複合施設・中野駅南口「ナカノサウステラ」(中野区中野2)2階にオープンした。

(関連フォト)コワーキングスペース「NAKANO HAKO」中野駅側エントランス

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 「つながる×ひろがる×つむがれる」をコンセプトとした同施設。勉強や仕事、趣味に活用できる空間を提供ししながら地域の課題解決支援に取り組むといい、「HAKO」=「箱」は、「個の場所、自分の場所」を表現しているという。

 設備は、オープンラウンジや集中エリアなどから構成されるコワーキングスペース「PRIVATE BOX」、「ナカノサウステラ」内にある「丘の上のひろば」とつながっている「私設公民館」的な役割を担う会議室や、ギャラリーなど地域に開かれたエリア「COMMUNITY BOX」で構成されている。

 今後は、地域交流イベントや英語の読み聞かせイベント、アート展示や防災セミナーなどを実施予定で、発災時の一時滞在施設の役割も担う。

 営業時間は9時~21時30分。コワーキングスペースや会議室などの利用方法はウェブサイトで確認できる。

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