
中野駅北口の中野ブロードウェイ南側白線通り沿いの牛肉専門店「肉奉行 中野 牛誠(ぎゅうせい)が4月23日で1周年を迎える。
そのまま食べて、薬味で味変し、だしでお茶漬けのように食べる牛の「ひつまぶし」を中心に、「レアステーキ重」「黒毛和牛ローストビーフずし」「牛すじカレー」などを提供。貸し切り営業や弁当のテイクアウト販売も行っている。店主は、肉の卸業に40年以上携わった「お肉博士1級」の佐野徹さん。席数は、1階=カウンター5席、2階=テーブル12席。
提供メニューは、佐野さんお薦めの「牛ひつまぶし(豪州産アンガス牛)」(1,300円)、「同(黒毛和牛もも)」(2,800円)、「同(黒毛和牛サーロイン)」(3,800円)のほか、「隠れたまごの牛ひつまぶし」「レアステーキ重」「黒毛和牛ロービーずし」など。各種、「肉増し」「牛しぐれ煮」「卵黄」などのトッピングを用意する。
売りの一つ「牛ひつまぶし」について佐野さんは、「セレクトした牛肉をレアに焼き上げ、数種類の薬味と熱々のだしでいろいろな食べ方を楽しめる。赤身肉と自家製たれの絶妙なバランスを楽しんでいただければ」と話す。「肉料理以外にも、酒類や酒に合うつまみも用意しているほか、最大14人までの宴会も可能。2階席もある」とも。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=16時30分~20時30分。水曜定休(4月23日は営業)。4月23日~27日、1周年記念「牛ひつまぶし祭り」と題した割引キャンペーンを行う。