食べる

中野駅南口「中野五差路」近くに炭火焼き新店 「大人のたまり場」合言葉に

店長お薦めA5ランク薩摩牛「炭火焼きリブロース」

店長お薦めA5ランク薩摩牛「炭火焼きリブロース」

  • 3

  •  

 中野駅南口「中野五差路」交差点近くに12月1日、「炭火焼き酒場ワラテル」がオープンした。

(関連フォト)「炭火焼き酒場ワラテル」外観

[広告]

 「炭火焼き料理と酒 中野の大人のたまり場」を合言葉とした同店。土佐備長炭を使った炭火焼き料理を中心に、焼き鳥や焼き野菜、創作料理や揚げ物などのほか、ご飯物やデザートもそろえる。店長は小澤洸(ひかり)さんが務める。席数は、カウンター10席、テーブル14席で、7人~14人で使える個室席も用意する。店名は「従業員もお客さまも、みんな笑っていられる店にしたい」という思いから。

 フードメニューは、小澤さん「お薦め」のA5薩摩牛「炭火焼きリブロース」(1,980円)、山梨県産信玄鶏「特選焼き鳥3種」(980円)、中野区内のみそメーカー「江戸甘味噌(みそ)」を使った「牛すじ煮込み」(680円)、石巻漁港直送の「えびの炭火焼き2本 チリソース添え」(380円)や「金目鯛(きんめだい)の一夜干し」(1,480円)などの炭火焼き料理が中心。そのほか、串に刺さない焼き鳥や炭火焼き野菜などの焼き物、「かんぱっちょ」「麻辣よだれアボカド」「和牛炙(あぶ)りユッケ」「スパイシー揚げ白玉」などの一品料理や揚げ物、〆の炭火焼きおにぎりやまぜそばなどと、みたらし団子とバニラアイスなどの甘味も用意する。

 ドリンクメニューは、「キリン一番搾り」などのビール類、自家製レモンサワーやガリサワーなどのサワーやお茶割り類、ハイボールや各種焼酎類、日本酒やワインのほか、能登半島地震被害支援のクラフトジン「のとジン」のソーダやローリエなども用意する。

 営業時間は16時~24時(土曜・日曜・祝日は12時~)。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース