朗読劇「齋藤憲三~たとえどんなに困難でも~」が3月29日、中野の小劇場エリア「ポケットスクエア」(中野区中野3)内「劇場MONO」で上演される。企画・制作はOKAMI企画(秋田県由利本荘市)。
TDKは、1935(昭和10)年に東京電気化学工業として齋藤憲三によって設立された。世界初の磁性材料であるフェライトなどの電子部品に加え、過去にはビデオテープ、アナログオーディオテープ、デジタルオーディオテープ、フロッピーディスクなど磁気や光を使った記録メディアの製造販売メーカー。現在ではフェライトやコンデンサーをはじめとする電子材料や電子部品、磁気ヘッドや二次電池などを製造販売する大手メーカーに成長した。
今回の上演は、TDKが創業90周年を迎えたことを記念し、OKAMI企画代表の真坂雅さんが企画・制作し、演劇カンパニー「ノアノオモチャバコ」代表の寺戸隆之さんが脚本と演出を手がけた。真坂さんは「倒産の危機を何度も乗り越え、『2勝98敗』の成功の裏にある無数の失敗の数々を尊んできた不屈の精神を朗読劇にした」という。出演は真坂さんのほか、小麦さん、太田英梨花さん、北川雅一さん。
17時開演。チケットは全席自由席で、価格は、前売り券=3,000円、当日券=3,500円。