中野セントラルパーク内コングレスクエア(中野区中野4)で11月15日、地域自治シンポジウム「グローバル化と大都市制度の新たな地平」が開催される。主催は北海道大学公共政策大学院・富士通総研。
同シンポジウムでは、大都市のあるべき姿や現行の大都市制度の課題、地方自治体における今後の行財政マネジメントのあり方を検討・共有するのが目的。第1部=「グローバル化と大都市制度のあり方」、第2部=「これからの大都市圏の経営のあり方」の2部構成。
第1部では、林文子横浜市長の基調講演、田中大輔中野区長の特別公演、「グローバル化と大都市制度の新たな地平」に関するパネルディスカッションが行われる。
第2部では、山下史守朗小牧市長の基調講演を皮切りに、事例紹介などで「これからの大都市圏の経営のあり方」を考える。
参加無料。ファクスとインターネットによる参加申込みが可能。