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中野駅北口・ふれあいロードに居酒屋新店-「オール中野」コンセプトに

キリン「午後の紅茶」も入れて煮込んだ「午後のチャーシュー」

キリン「午後の紅茶」も入れて煮込んだ「午後のチャーシュー」

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 JR中野駅北口のふれあいロードに4月2日、「打越(うちこし)酒場」(中野区中野5、TEL 03-3388-7250)がオープンした。

「打越酒場」の大提灯が目印

 同店のコンセプトは「オール中野」。同区内に本社のあるキリンビール、メルシャン、小岩井乳業などのキリングループ(以上、中野4)、清酒「真澄」や「神州一味噌」ブランドを展開する宮坂醸造(野方2)、キャンディーやグミが主力商品のカンロ(新井2)、ラムネやサイダーを製造販売する東京飲料(新井4)などを中心とした商品を取り入れた居酒屋で、旧町名である「打越」という名前を付けた。

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 仕掛けたのは同区内で「炙谷(あぶりや)」「味わい屋」などの居酒屋を展開するグリーンカンパニー(沼袋4)。「炙谷」中野店のある建物の1階をリフォームし、新店舗を開いた。席数はカウンター11席、壁側カウンター6席、テーブル7席の合計24席、店内および店外はナチュラルウッドのトーンで統一し、酒場でありながら店内は全席禁煙となっている。

 ドリンクメニューは、「キリン一番搾り生」中ジョッキ、「真澄辛口」(以上、350円)、「特選真澄本醸造」「ナカボール」(以上、390円)、「レモンサワー」「しそサワー」「ダイエットシトラスサワー」やラムネ各種(250円)などのほか、メルシャン製グラスワインなど国産ワインも取りそろえる。

 フードメニューは、「打越だしまき玉子」「究極の玉子かけご飯」(以上、250円)、「お弁当のナポリタン」(190円)など低価格のものから「特選和牛すきやき」「鴨しゃぶ ねぎ鍋」「カレイの飴煮付け」(以上、550円)など本格的な一品料理も準備。中にはキリン「午後の紅茶」を入れて煮込んだ「午後のチャーシュー」(450円)や、市販のものを「そのまま」提供する「カンロの酒あて」(150円)、「小岩井の旨箱チーズ」(190円)も用意する。

 副店長の鈴木栄一さんは「中野に本拠地を置くメーカーのものを中心に提供し、レシピにもそれらを取り入れた『オール中野』という新しいコンセプトの酒場。店内は全席禁煙という居酒屋もあまりないと思う。商材を地域で固めることで、地域のお客さまに来ていただき、地域の企業が潤って、いい循環が生まれると考えた。JR中央線の他の地域にもこの『オール中野』の状態でパッケージにして展開するのが夢」と意気込みを話した。

 営業時間は17時~翌1時(土曜・日曜・祝日は15時~23時)。

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