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中野のギャラリーで写真家・田中孝道さん個展-「変化するネガ」テーマに

田中孝道さんの作品

田中孝道さんの作品

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 中野の「ギャラリー冬青」(中野区中央5、TEL 03-3380-7123)で6月6日から、田中孝道(こうどう)さんの作品展「Transfiguration 窯変」が開催される。

「ギャラリー冬青」外観

 田中さんは1946(昭和21)年山梨県生まれ。東京芸術大学美術学部油画科卒業。「制作ノオト」によると、撮影はポラロイド社の4インチ×5インチのネガタイプ「ポラロイド55T」フィルムを使い、自製のピンホールカメラで行う作品。引き抜き現像後、定着作業を行わないので、このネガフィルムに残る現像液の残滓(かす)は大気中の変化を素直に刻むレセプター(受容体)として機能するため、撮影によって得られた写像は休みなく発生するノイズによってもう一枚の写像、「別なる自然」を形成していくという。同展は、田中さんが撮影し、時間を経て変化したネガをプリントした作品を展示する。

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 営業時間は11時~19時(水曜は14時~21時)。日曜・月曜・祝日定休。同28日まで。

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