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中野北口一番街に「焼きとり よね田」-名物「ジャンボつくね」で中野進出

名物「つくね」(目玉焼きトッピング)

名物「つくね」(目玉焼きトッピング)

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 中野駅北口一番街商店会に7月8日、「焼きとり よね田」(中野区中野5、TEL 03-5318-5314)がオープンした。

「焼きとり よね田」(外観)

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 「おいしくて元気になる焼き鳥をリーズナブルに」をコンセプトとした同店は、西荻窪に本店を構える「焼きとり よね田」の姉妹店。席数は1階のカウンター8席とテーブル席、2階のテーブル席を合わせて50席。店長は神薗健吾さんが務める。

 「名物」は西荻窪本店同様、4本の串に刺して焼く200グラムを超す大きな「つくね」(210円)で、トッピングに「目玉焼き」(100円)と「チーズ」(80円)が用意されている。その他の焼き鳥メニューも全て大山地鶏を使い、「鳥レバー(刺し・半生・焼き)」(130円)、「鶏皮」「砂肝」「はつ」(以上140円)、「ねぎま」「ボンジリ」「なんこつ」「特上ホルモン」(以上200円)、「ささみ」(210円)、「手羽先」(260円)など。焼き鳥以外では「焼き豚」「焼き牛」「焼き野菜」などのほか、「マグロブツ」(120グラム=450円、80グラム=380円)、「おにぎり」や「親子丼」なども用意する。

 ドリンクメニューは生ビール、各種サワー、焼酎、ハイボール、日本酒、梅酒、ワイン、ホッピー、マッコリ、ソフトドリンクなど。

 西荻窪に焼き鳥店と焼き肉店を展開し、3店舗目を中野に出店したことについて米田研介社長は「西荻にもたくさんの名店があるが、中野にも特徴を持った多くの飲食店がひしめき合っている。自分たちが長年作り上げてきたこの店が、きっと中野にも受け入れられると信じて決めた」という。

 店長の神薗さんは「うちのつくねを食べて、おいしいお酒を飲んで、仕事で疲れた体が少しでも元気になってくれたらうれしい。中野の人たちに長く愛される店を目指しながら、地域活性化にも何らかの形で貢献したい」と付け加えた。

 営業時間は16時~23時30分。日曜定休。

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