地下鉄丸の内線新中野駅(中野区中央4)近くの鍋屋横丁周辺で4月13日・14日、飲み歩き・食べ歩きイベント「まちなかのバル in なべよこ」が開催される。主催は中野区観光協会。
同バルは、JR中野駅南口活性化を目的に2013年11月から始まった「まちなかのバル in 中野駅南口」の姉妹イベント。「まちなかのバル」は5枚つづりチケットで参加店5店を「はしご酒」するグルメイベントで、JR中野駅南口以外で開かれるのは、昨年7月に西武新宿線鷺ノ宮駅(中野区鷺宮3)周辺で行われた「まちなかのバル鷺飲夜(さぎのみや)」に続いて2回目。参加店舗は、居酒屋、ラーメン店、ダイニング、カレー、とんかつ、そばなど27の飲食店。
参加希望者は、事前にインターネットか参加店舗でチケットを申し込み当日受け取るか、当日会場で購入する。チケット料は事前申し込み=3,500円、当日購入=4,000円。チケット引き換え場所は三菱東京UFJ銀行中野支店前(同)。パンフレットは、中野区役所の4階や9階、中野サンプラザ、JR中野駅北口、なかのZEROと参加各店に置く。
中野区観光協会「まちなかのバル」担当の山本祥三(よしみつ)さんは「友人と一緒でも、そして一人でも参加しやすいこのイベントで、自分好みのお店を見つけて外食ライフを思う存分楽しんでほしい。きっと中野の『はしご酒』には、想像以上の楽しさが待っている」と参加を呼び掛ける。
開催時間は17時~23時(店ごとに異なる)。チケット交換時間は16時30分~21時。チケットは購入者以外も使用できる。