第18回おおたユニバーサル駅伝大会の様子。年齢や障がいの有無を超えて、多様なランナーたちがタスキをつなぐ。
バイオリカバリー(TM)を基盤とした高度清掃ソリューションを展開するブルークリーン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:藤田隆次)は、2025年6月1日に東京都大田区で開催された「第18回おおたユニバーサル駅伝大会」(主催:NPO法人ジャパンユニバーサルスポーツ・ネットワーク)に協賛いたしました。本大会は、年齢・性別・障がいの有無を問わず、誰もがチームの一員として参加し、スポーツを通じて「共に走る楽しさ」「違いを尊重する喜び」を体験することを目的としたユニバーサルスポーツイベントです。当社は、“誰もが活躍できる社会”という理念に賛同し、本大会の開催を支援いたしました。
■ 大会の趣旨とブルークリーンの共感
ブルークリーン株式会社 鈴木亮太(写真左)もランナーとして参加し、ユニバーサル駅伝の理念である“共に走る喜び”を体現しました。
「おおたユニバーサル駅伝大会」は、年齢・性別・障がいの有無を問わず、さまざまな立場の人々が同じフィールドでスポーツを楽しむことを目的に開催される地域イベントです。
小学生や高齢者、視覚障がい者、車いす使用者、フリースタイル(知的・精神・聴覚障がいなど)のメンバーで構成されたチームが、互いに支え合いながら笑顔でタスキをつなぎます。伴走者や学生マネージャーの協力も得ながら、誰もが主役として参加できるこの取り組みは、「共生社会の実現」を体感できる貴重な場となっています。
ブルークリーンは、こうした大会の理念に深く共感し、CSR活動の一環として協賛いたしました。
■ “誰もが活躍できる社会”の実現に向けて
ブルークリーンでは、ビジョンとして掲げる「心をきれいに、地球をきれいに。」の実現に向け、清掃という枠を超えて社会全体の安心を支える取り組みを進めています。
従来より、女子プロバスケットボールチーム「羽田ヴィッキーズ」へのスポンサー活動や、少年サッカー大会の協賛など、スポーツを通じた支援を継続してきました。
今回の大会協賛も、その延長線上にあり、「誰もが活躍できる社会」の実現に貢献したいという当社の姿勢を体現するものです。
■ 今後の展望と社会との接点
「第18回おおたユニバーサル駅伝大会」公式冊子に掲載された協賛企業一覧。ブルークリーン株式会社は、地域と共生社会の実現を支える企業として本大会を応援しています。
今後は、障害者スポーツや共生型地域イベントへの支援をより積極的に展開していくとともに、ブルークリーンとして“安心創造業”を担う企業として、社会課題と向き合い続けます。
清掃業という枠組みを越え、地域・人・未来をつなぐ存在として、持続可能な社会づくりに寄与してまいります。
【主催】
主催: NPO法人ジャパンユニバーサルスポーツ・ネットワーク(JUSN)
大会名: 第18回おおたユニバーサル駅伝大会
開催日: 2025年6月1日(日)
開催場所: 平和の森公園 周辺コース(東京都大田区)
【会社概要】
会社名:ブルークリーン株式会社
所在地:東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
代表者:藤田 隆次
事業内容:バイオリカバリー(TM)事業(特殊清掃、災害復旧、感染症対策など)
企業理念:「心をきれいに、地球をきれいに」
サイト:https://b-clean.jp