プレスリリース

あなたがいるから、おいしくなれる。「キリン 一番搾り(R)」新TVCM 堤真一さん、賀来賢人さんが「一番搾り(R)」への思いを熱弁!CMキャストの立場から明かしたキリンビールへの本音、ビールの持つ力とは!?

リリース発行企業:キリンビール株式会社

情報提供:

4月新たな環境でチャレンジする人へ、応援メッセージを送るインタビューも公開
「好きなことを伸ばしつつ一歩でもチャレンジする気持ちを忘れずに」(堤真一さん)
「成功や失敗を乗り越えた先に人間としての成長が絶対ついてくる」(賀来賢人さん)

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹、以下キリンビール)は、「キリン一番搾り(R)生ビール(以下、一番搾り(R))」の新TVCMとして、俳優の堤真一さん、賀来賢人さんが出演する「堤さんへの問い篇」、「賀来さんへの問い篇」(各30秒)を、2025年4月21日(月)より全国で順次放映します。



■TVCMについて
 今回の新TV-CMでは、ビールを想起させる抽象画をバックに堤さん、賀来さんが登場。「一番搾り(R)」の広告に出ているキャストとして、「一番搾り(R)」やキリンビールのことをどう思っているのか、どんな思いでCMに出ているのか、CM出演を機に生まれた覚悟や心境の変化などについて、ご自身の言葉で真摯に語るシーンを通じて、「あなたがいるから、おいしくなれる。」というメッセージを表現しました。

 「一番搾り(R)」のCM出演が決まった時、キリンビールを愛飲していた亡きお父様に報告したと明かし、「喜んでくれたんじゃないかな」と笑みを浮かべる堤さんと、「一番搾り(R)」製法を称賛しつつも、そのすごさが「意外と世の中に伝わっていないこと」を悔しがる賀来さん。CMキャストとして、キリンビールや「一番搾り(R)」と本気で向き合い、それぞれの立場、視点から感じた「一番搾り(R)」やキリンビールへの思いを、力強い言葉にのせて伝える2人の姿にご注目ください。

■TVCM概要
タイトル   : 「堤さんへの問い篇」、「賀来さんへの問い篇」(各30秒)
放映開始日 : 2025年4月21日(月)
出演     : 堤真一、賀来賢人
放映エリア  : 全国
CM本編URL : 「堤さんへの問い篇」 30秒 https://youtu.be/txvO1KgBeyc
        「賀来さんへの問い篇」 30秒 https://youtu.be/S5tL1PepUic
メイキングURL(賀来賢人さん) :https://youtu.be/K29KrU2lPm8
インタビューURL (賀来賢人さん):https://youtu.be/oNER05kDmIU


■撮影エピソード
◇「一番搾り(R)」への思いを自分の言葉で真っ直ぐに語る堤さん&賀来さん
 今回の収録ではクレーンを含む3台のカメラを使用し、「一番搾り(R)」やキリンビールへの思いを語る堤さん、賀来さんの姿を、一人ずつさまざまなアングルから長回しで撮影しました。

 撮影にあたり、監督から一連の流れと、カメラに向かって話す内容について説明を受けた堤さんと賀来さん。「とにかく自分の言葉で」という依頼を踏まえてカメラ前に立ち、声のトーンや話すスピード、表情、目線、身振り手振りなどにも細かく気を配りながら、「一番搾り(R)」への思いを熱量たっぷりに語っていました。

 通常のCM撮影のように演じるキャラクターや設定は一切なく、口にする言葉もすべて自分の思いが込められた本音だからこそ、その口調も自然と熱を帯びていた堤さんと賀来さん。「一番搾り(R)」愛あふれる2人のメッセージに誰もが聞き入っていました

■堤真一さんインタビュー
――撮影の感想を教えてください。
僕とキリンビールとのつながりとして、今でもキリンのロゴを見るだけで親父を思い出すというエピソードをお伝えすることができて良かったなと思います。

――ご家族とのエピソードを交えたCM撮影は珍しいですよね。
珍しいです。普通は大体決まったことをやりますからね。今回に関してはベースとなる言葉はありましたが、最終的には僕のキリンビール愛を伝えるCMになったのではないかと思います(笑)。

――今回同じCMに出演している賀来賢人さんにメッセージをお願いします。
賀来くん、お久しぶりです。元気ですか。またいつかキリンビールのCMで共演したいと思っていますが、今回のCMで、賀来くんがどんな話をしたのか気になります。そして、期待しています。またどこかでご一緒しましょう!

――4月から新社会人や新生活などで新しいチャレンジをする人たちに向けて、メッセージをお願いします。
僕が若い頃はとにかくがむしゃらというか、先のことも考えず、先輩の言うことを聞いて学んでという時代でした。でも、今はただがむしゃらとか、身を粉にしてという時代ではないので、自分が好きなこと、得意なことをどんどん伸ばしていってほしいなと思います。新しいことをやる怖さはあると思いますが、その中で一歩でもチャレンジするという気持ちを必ず持つこと、そして無理せず、楽しむということを忘れずに。僕は還暦になっても、未だに勉強で、分からないことだらけですが、それが一つ一つ分かっていく度に「あぁ、そうだったのか」という喜びに変わることがうれしいです。まだ先のことはそれほど考えなくてもいいと思いますが、少しだけチャレンジして、前に進んで、とにかく楽しんでください。頑張ってください!

■賀来賢人さんインタビュー
――CMで一番注目してほしいポイントは?
僕の体験談や思いと、キリンさんの思いが共鳴し合った部分を、カメラの向こうにいる方々に伝えたいと思って撮影をしました。パッションと言いますか、僕の思いの強さみたいなものが、CMを見ている方に伝わればいいなと思っています。

――賀来さんが企業のCMに出演する際に大切にしていることをお聞かせください。
まずは僕自身が企業の商品、伝えたいことを理解することでしょうか。それがないと、見ている人にも伝わらないと思うので、事前にどういうものなのか、どういう思いで作って、どのように届けたいのかを伺って、自分がそれを理解することが、形よりも大事なことなのかなと思います。思いとか、モノ作りの過程は表面的に見えないことが多いので、自分がそれを知ると、どうしてそうなったのかも理解できますし、何を伝えたいのかが分かれば、こちらもどう伝えようかという部分に集中できるので、とても大事なことだと思っています。

――賀来さんがいい仕事をするために大事にしている仕事論を教えてください
基本は楽しくやりたいですね。「よし、やるぞ」という集中も大事ですが、一回脱力してリラックスしてから本番に行く方が変な力が入らずにできて、僕の性に合っている気がします。脱力した状態から「3、2、1」ぐらいでお芝居に入るのが理想で、なるべく余計なことを考えずにやれるのが一番いいのかなと思います。それでよく本番前に、「あー」と声を出しながら顔中の筋肉を動かして、リラックスすることがありますが、共演した方に「なんでいつも本番前にふざけるの?」と言われたことがあり、「ふざけていると受け取られることもあるんだ」「相手もいるので気をつけないといけないな」と思いました(笑)。

――堤さんは賀来さんが尊敬している大先輩とのことでしたが、堤さんとの出会いや印象を教えてください。
出会いは映画だったと思います。堤さんが主役で、僕は少しだけ出るシーンがあったのですが、初めてご一緒した時は緊張しすぎて、ひと言も喋れなかったですね。ただ、その日の夜に監督がみんなを飲みに誘ってくれて、そこで堤さんとお話して、何てカジュアルな人なんだろうと思いました。初めてお会いした日に、飲みに行かせていただいて、最終的にすごく打ち解けることができました。年齢も相当離れていますが、いい意味で敷居が低くて、僕のことを受け入れてくださったという印象です。プライベートはとても陽気な方ですが、仕事に入ると一気にスイッチが変わるという、第一線でやってきた方ならでの緩急には毎回感動します。シンプルにかっこいいですよね。あんな先輩がいると、僕も頑張らないといけないなと思います。

――4月から新社会人や新生活などで新しいチャレンジをする人たちに向けて、メッセージをお願いします。
新しいことにチャレンジするのは僕も怖くて、手が震えるぐらい緊張することもありますが、成功しても失敗しても、それを乗り越えた先に人としての成長が絶対ついてくると思います。やっぱり何事も経験してみないと分かりません。とにかく経験することが、一番大事なことだと思います。僕自身、挑戦心を常に大事にしているので、皆さんも何事も恐れず、節度を持ちながら、挑戦を楽しんでいただけたらうれしいです。僕も頑張ります。

――この春やゴールデンウィークにチャレンジしたいことはありますか?
いま実際にチャレンジしている最中ですが、柔軟、ストレッチです。僕は元々股関節が硬くて、最近それが体の動きに影響が出ている気がして、ストレッチをするようになりました。毎日少しずつやっていると、柔らかくなってくるので、今年の目標は床に上半身をペタンとつけられるようになることです。ペタンとなる大人、かっこいいですよね。今まではストレッチもろくにやっていなかったのですが、今後の健康を考えて、ペタン計画を頑張ろうと思っています。

――ちなみに、賀来さんの“ペタン計画”は現在どの程度進んでいますか?
残り90%ぐらいです(笑)。長い道のりですが、僕は絶対に諦めません。今年中にペタンとなって、年末頃に撮るCMでは、ペタンとしながらカメラに語りかけてみたいと思います。

■新TV-CM「堤さんへの問い篇」(30秒)ストーリーボード































■新TV-CM「賀来さんへの問い篇」(30秒)ストーリーボード









































■プロフィール
堤 真一(つつみ しんいち)
1964年7月7日生まれ。兵庫県出身。
映画、舞台、ドラマ、ナレーションなど幅広い分野で活躍。2024年の出演作品は、舞台「カラカラ天気と五人の紳士」「A Number-数」、ドラマ「滅相も無い」「舟を編む~私、辞書つくります~」など。今年2025年、映画「木の上の軍隊」(7月25日より公開)、舞台「ライフ・イン・ザ・シアター」(9月、10月)、映画「旅と日々」が11月公開予定。


賀来 賢人(かく けんと)
1989年7月3日生まれ。東京都出身。
2007年、映画「神童」で俳優デビュー。近年の主な出演作は、映画「今日から俺は!!?劇場版」「劇場版TOKYO MER~走る救急救命室~」、ドラマ「半沢直樹」、Amazon Originalドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」など。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」では、原案・主演・プロデューサーを務め、映画制作会社である「SIGNAL181」を設立。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース