JPI(日本計画研究所)は、茨城大学 カーボンリサイクルエネルギー研究センター 教授 古關 惠一 氏を招聘し、GXで変わる“クルマのエネルギー”最前線について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17369
新燃料自動車の動向と今後の方向性
GXで変わる“クルマのエネルギー”最前線
~新燃料車を巡る政策・技術・事業のリアル~
2025年06月06日(金) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
茨城大学
カーボンリサイクルエネルギー研究センター
教授
古關 惠一 氏
環境省がレジリエンスという言葉を使っている状況や背景、そして昨今のGXでの議論の中での再生可能エネルギーの取り組みやモビリティ・エネルギーの考え方をFact Baseで示し、それを読み込むことで、e-Methane、(そして水素および化石燃料)に関する未来について考えるセッションとしたい。
併せてパラダイムチェンジが起きることで、具体的に何が企業の戦略の変化点になりうるかについてまとめる。
1. イシュー1 外れる予想
(1) なぜモビリティ・エネルギーの予想はかくも外れるのか?
1. エネルギーを知らない人々
2. 欲に目が眩むか、自分が決められると錯覚する人達
(2) イシューの重要
(3) 技術からの分析の大きな落とし穴
2. イシュー2 本当のエネルギー選択がされるとき、その要因とは
(1) イシューとは何か
(2) GIA-Pの重要の主張
(3) 改めてモビリティを問う
3. イシュー3
(1) ステルスに生きるエネルギー業界
(2) 財務真理教に似たエネルギー真理教
(3) それでもガソリン・軽油の液体燃料が強い理由を見極める
1. 燃料の専門家が俯瞰する「オートオイルの歴史」とそれから学ぶレッスン
2. RVP オクタン価 バイオマスエタノールを我々は、どう見てきたのか?
3. なぜ太陽光発電は日本がビジネスで負けた中でも、どんどん普及するのか?
4. イシュー4 モビリティ・エネルギーの展開のドライバーは?
(1) 太陽光発電の普及の変容が導く世界の変化
(2) 廃棄物処理の問題への対処
5. イシュー5 改めて問う、新燃料の今、期待度
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
1名:37,360円(税込)
2名以降:32,360円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17369
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
URL
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“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。