
だいじょうぶなもの モスガード ファブリックスプレー 100mL
夏が過ぎても、虫対策は終わりません。
実際に、2025年9月以降になって「蚊に刺された」と耳にすることが増えてきました。
そこで、株式会社たかくら新産業(東京都港区)は、社員30名を対象に、蚊の吸血活動の被害に関する実態について社内調査を実施しました。調査の結果、8割が「9月以降も蚊に刺された経験がある」と回答し、自宅ベランダや散歩中など日常的な場面での被害が多く、生活の身近な悩みになっていることがわかりました。
当社が実施した社内調査(2025年9月、回答数30件)では、
約9割が刺されたことがあると回答。刺された時期については「7月」は11.1%、「8月」は16.7%、「9月」は100%となっており、9月以降、蚊の吸血活動が活発になっていることが本調査で判明しました。
場面は以下のように日常的なものが中心でした。
- 自宅のベランダや窓周り(38.9%)
- 公園や屋外レジャー(38.9%)
- 通勤・外出時(33.3%)
- 散歩中(27.8%)
夏が終わっても蚊の被害が続いていることがわかり、秋の虫対策が欠かせない現状が浮き彫りとなりました。
近年の気候変動により、秋の平均気温は平年よりも高めに推移しています。

(東京都)日平均気温の月平均値(出典:気象庁)
気象庁のデータによると、1876年には東京都の10月平均気温は14.8℃でしたが、2024年は20.6℃と約6℃も高くなっています。
これは蚊やカメムシなど「15~25℃で活動する虫」にとって快適な温度帯であり、秋に虫が増えたように感じられる大きな要因です。
〈虫の活動温度〉
・カメムシの活動温度:15~25℃
越冬前に人家や建物に集まりやすい
・蚊の活動温度:15~30℃
日中の暖かさが残る秋まで吸血活動を継続。
・ダニ / ノミの活動温度:20~30℃
湿度が高まる秋にも活動が活発化
外でも室内でも “虫を寄せつけない”
●モスガード ファブリックスプレー 100mL

モスガード ファブリックスプレー 100mL
赤ちゃんのいる空間でも安心して使用できる。
自然由来成分100%&アルコールフリーの虫よけスプレー
第三者機関によるカメムシ忌避効果を確認済み
商品URL:
https://takakura.co.jp/products/1609/
家の中の“ダニ悩み”に
●ダニオフ ファブリックスプレー 250mL

ダニオフ ファブリックスプレー 250mL
肌に触れる寝具やカーペットに、自然由来成分100%のダニ除けスプレー。
殺虫成分は不使用。シトロネラ、ゼラニウム、ラベンダーなどの精油の香りの力でダニを避けるから、小さいお子様やペットのいるお家でも安心。
商品URL:
https://takakura.co.jp/products/1610/
リラックスしながら虫対策
●バズオフ リキッド エクストラセット 25mL

バズオフ リキッド エクストラセット 25mL〈カラー:黒〉
コンセントに差すだけで部屋中に広がる天然アロマ
虫が嫌いな香りの植物精油をブレンドした空間用アロマリキッド。
キャンドルや火を使わないので安全。
商品URL:
https://takakura.co.jp/products/1658/
毎日の生活を豊かに楽しみながら、健康を損なうリスクを最小限に抑えるために、「だいじょうぶなもの」は安心できるホームケア商品を展開しています。経皮吸収の観点から使用する原料にこだわり、肌や環境にやさしい内容を追求。「何を入れるか」だけでなく、「何を使わないか」を大切にし、本当に安全で暮らしを豊かにするものをお届けします。安心して使えるホームケアアイテムで、暮らしに心地よい変化を。
ブランドページ:
https://takakura.co.jp/life_style/life/life_brand/daijoubunamono/
※出典
蚊の活動期間:
ヒトスジシマカは日本で 5月中旬~10月下旬 に活動(厚生労働省/国立感染症研究所『蚊媒介感染症の診療ガイドライン』)
気候変動による影響:
ヒトスジシマカの活動期間が長期化(国立環境研究所「気候変動適応情報プラットフォーム」)
カメムシの発生予報:
農林水産省「病害虫発生予報第5号」で発生量が「平年より多い」と予想