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中野で「プロジェクションマッピングで街おこし」-東京駅など手掛けた内田照久さん講演

プロジェクションマッピングイメージ

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 西武信用金庫中野本店(中野区中野2、TEL 03-3384-6111)8階ホールで9月19日、「プロジェクションマッピングを活用した地域おこし」セミナーが開催される。

西武信用金庫本店(外観)

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 同信用金庫が開催している「ミニTAMA東京イノベーションフォーラム」の一環で110回目を迎える同セミナーは、地域の課題を地域で考えることを目的とする。

 講師には2012年9月の東京駅リニューアルオープンを始め、グランフロント大阪、鶴ヶ城、スカイツリーなど各地でプロジェクションマッピングを手掛けているスペースクリエイター集団エス・シー・アライアンス(新宿区)執行役員COOの内田照久プロデューサー。プロジェクションマッピングの最新技術と地域での活用方法について、実演を交えながら講演を行う。

 セミナーを企画した同信用金庫の業務推進企画部、和田夏彦さんは「プロジェクションマッピングとよく聞くが、どんなものなのか興味がある人、地域活性化を検討されている自治体や地域おこし関連の人、映像や音響等クリエーティブな事業を営んでいる人や関心のある人などに参加してほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は18時~20時。受講無料。セミナー後には交流会も予定している(参加費は1,000円、学生は100円)。問い合わせや申し込み方法など、詳しくは西武信用金庫のホームページで確認できる。

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