中野セントラルパーク(中野区中野4)で8月5日・6日、地域交流型イベント「中野セントラルパーク夏祭」が開催される。
中野エリアの企業、飲食店、大学、地域住民が参加し、ステージでさまざまなパフォーマンス、ライブペインティング、ワークショップ、大学の研究室などによる展示が行われる。中野ならではの多様な文化が融合する地域交流型イベントとして開かれ、今年で4回目となる。
特設ステージでは、中野四季の都市に通っているオフィスワーカーや大学生、地元住民らの団体がダンスや音楽演奏のパフォーマンスを行う。会場には、ライブペインティングブース、DNSカフェによるベンチプレスブース、帝京平成大学は体組成分析・ストレッチ体験ブースなど。同エリアで毎月「MOTTAINAIてづくり市」を開催している東京リサイクル(本町2)は「子ども向け縁日ブースを予定する。
パークアベニューには昨年に引き続き、UWF関東学生プロレス連盟の特設リングが出現。学生レスラーによるパフォーマンスを披露するほか、ライブハウス「WOMB」はVJやDJによる「音と映像のシンクロライブ」を行う予定。
開催時間は17時~20時(8月6日は16時~)。