西武新宿線野方駅(中野区野方6)周辺で4月1日、「ジョーク張り紙」を店頭などに張り出すイベント「エイプリルフールde街おこし」を開始する。
「エープリルフールにクスッと笑えるジョークの張り紙で、街を楽しく活性化する」をコンセプトとした同イベントは今回で3回目。3月18日に野方商店街振興組合とNPO法人ストリートデザイン研究機構との共同で、近隣住民や一般参加者によるアイデア出しを行い、統一フォーマットの紙に書いたジョークを同イベント期間中に店頭などに掲載する。参加店舗は70店以上になるという。
野方商店街振興組合の榎本雅則代表理事は「今年も多くのジョーク張り紙が登場する。某小学校、某市場、某国などの時事ネタも含まれているかもしれないので、野方の商店街に足を運んで自分の目で確かめてほしい。クスッと笑える野方でお待ちしている」と呼び掛ける。
4月7日まで。