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中野・昭和新道の街路灯に「百軒横丁」赤ちょうちん 商店会長「名物横町目指す」

「昭和」の空気を感じられる中野駅北口・昭和新道商店街

「昭和」の空気を感じられる中野駅北口・昭和新道商店街

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 中野駅北口・昭和新道商店街(中野区中野5)の新街路灯25基すべてに3月1日、赤ちょうちんが設置された。

(関連フォト)新街路灯25基に設置された「百軒横丁」赤ちょうちん

 現在約100店舗が営業をしている、「昭和」の空気を感じられる同商店街。2005年の「昭和新道エイサー祭り」をきっかけに、翌年からはエイサーなどが「道じゅねー」などを行う「中野チャンプルーフェスタ」が毎年開催されるほか、来年10回目を迎える流しのミュージシャンが路上や店舗で音楽を披露する「昭和メロディアスナイト」も行われる。はせべともあき商店会長は「沖縄と中野、昭和と今、を感じられる貴重な存在の商店街」と話す。

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 今回、昨年LED化された新街路灯25基すべてに「百軒横丁」と文字の入った赤ちょうちんを設置。はせべさんによると「この商店街は一軒一軒が狭く木造がほとんど。9割が夜型飲食店で、赤ちょうちんのイメージ。そして、沖縄エイサーの聖地、コザの古い『百軒通り』という商店街が沖縄にあるが、毎年『旧盆エイサー』の時には『道ジュネー』『ガーエー』の大きな見せ場となっていて、深夜まで沢山のエイサーファンが陣取り声援を送る場所。その『百軒通り』へのリスペクトを込めて、商店街の副称を『百軒横丁』とした」という。

 はせべさんは「新宿には『思い出横丁』という世界的に有名な横丁があるが、いずれはそこと並び称されるような名物横丁になる、という思いを込めた。チェーン店が増え続ける中野駅周辺において、百軒の店舗がすべて個人店で、エリア全体が昭和の横丁である昭和新道商店街にぜひ足を運んでほしい」と話す。