中野ブロードウェイ(中野区中野5)3階「墓場の画廊」で9月1日、「FIVE STAR TOY 20th ANNIVERSARY SPECIAL EXHIBITION 不滅の超人魂展」が始まった。
(関連フォト)ギャラリーショーケースに展示された「超人」たち
これまで多くの「キン肉マン」シリーズソフビ人形を手掛けてきたファイブスタートイ(山梨県甲府市)20周年を兼ねた同イベント。2012年から最近までの作品を中心に、「超人」ソフビを200体以上展示するほか、コラボ商品や限定商品の販売も行う。
期間中最初の日曜日には「キン肉マン」も来場し、ファンとのツーショット記念撮影会を実施した。9月9日にはファイブスタートイ横森社長、バンバンビガロのGAMY社長、スパイスシード鈴木社長のトークライブ、翌10日には横森社長、パンクドランカーズ里見親方、アークティーズ竹内さん、アートジャンキーの加藤社長の通称4629(よろ肉)会が集まり、キン肉マン商品に携わる「昭和46年生まれ」トークイベントも開催する。
同画廊代表の佐山有史さんは「キン肉マン愛に満ちあふれたソフビメーカーや洋服ブランドが集結した夢の祭典。壁一面に飾られた超人達のソフビに囲まれて、あのころ語り合ったキン肉マンの話で盛り上がろうよ。女房を質に入れてでも見に来てくださいね」と呼び掛ける。
開場時間は12時~20時。9月12日まで。展示内容や販売商品、トークイベント情報など、詳しい内容は同画廊のホームページで伝える。