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関東バスと哲学堂公園が慈善コラボイベント 実物バス展示や東日本物産展など

中野区役所前に停車する関東バス

中野区役所前に停車する関東バス

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 中野区に本社を構える関東バス(中野区東中野5)が11月23日、哲学堂公園(松が丘1)で「震災復興支援チャリティーイベント」を開催する。

(関連フォト)会場は哲学堂公園

 東日本大震災や熊本地震の復興支援を目的とした同イベントは「なかのまちめぐり博覧会」の一環。東日本大震災発生後の2012年から毎年開き、イベント収益の一部は東日本大震災と熊本地震復興支援のための義援金に充てるという。

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 イベント当日は、運転席に座ることができる実物バス1台の展示、東日本物産展や被災地の現在を伝える写真パネル展示、チャリティーバザー、ミニ縁日、パターゲーム、似顔絵体験、ボトルフィギュア制作体験のほか、インドネシアの伝統芸能「ワヤンベベル」「ジャワ舞踊」、ラテンアメリカ諸国の民族音楽「フォルクローレ」ゲリラ演奏も予定する。関東バスのマスコットキャラクター「かんにゃん。」も駆け付ける。

 イベント担当者は「中野駅北口から江古田駅行の関東バスに乗って哲学堂で下車、または練馬駅行に乗って哲学堂下で下車が便利。ぜひ関東バスに乗って、家族や友達と遊びに来てもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~15時。

 哲学堂公園は、東京大学で哲学を学び、妖怪博士の異名を取る井上円了(えんりょう)博士が1887(明治20)年に東洋大学の前身である哲学館を創立したことに始まる。1975(昭和50)年に中野区立公園となり、現在は東京都の名勝、中野区指定文化財で、本堂に東洋哲学の孔子と釈迦(しゃか)、西洋哲学のソクラテスとカントの四聖を世界的四哲人として祭るために建立された「四聖堂」と、日本の聖徳太子と菅原道真、中国の荘子と朱子、インドの龍樹(りゅうじゅ)と迦毘羅仙(かびらせん)を東洋六賢として祭るために建立した「六賢台」など、多くの古建築物が存在するほか、都内有数の「妖怪と出会える」スポットとしても有名。