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中野で「つけ麺味めぐり」-参加12店で期間限定メニューなど

つけそば発祥の地とされる中野大勝軒の「肉入りつけそば」

つけそば発祥の地とされる中野大勝軒の「肉入りつけそば」

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 もりそば・つけそば発祥の地とされる中野で3月3日から8日間、「つけ麺味めぐり」が開催される。主催は中野区商店街連合会青年部(中野区新井1、TEL 03-3387-1131)。

第4回「つけ麺味めぐり」のポスター

 1951(昭和26)年、阿佐ヶ谷栄楽から独立した坂口正安さん(中野大勝軒の現店主である坂口光男さんの父)と共に中野大勝軒に来たのが東池袋大勝軒初代大将の山岸一雄さん。山岸さんは1954(昭和29)年に中野大勝軒の店長になり「特製もりそば」を商品化したが、そもそも「もりそば」は阿佐ヶ谷栄楽の賄い飯で、湯切り後に余った麺を集めておいて、後で従業員が食べていたといわれる。それを改良したものを中野大勝軒でメニューとして出ししたと語られている。その後、中野大勝軒から独立した山岸さんの東池袋大勝軒は「もりそば」、中野大勝軒は「つけそば」という名でそれぞれ営業している。

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 同イベントは今年で4回目。参加店は「らーめん秋龍」(鷺宮4)、「つけ麺 無極」(丸山2)、「麺彩房 中野本店」(新井3)、「薬師の大番」(上高田3)、「薬師 丸長」(上高田3)、「麺や つとむ」(中野5)、「藤丸」(中野5)、「上海麺館」(中野5)、「中野大勝軒」(中野3)、「らーめん赤坂屋」(中央3)、「中野汁場進化」(本町4)、「ラーメン文多」(弥生町3)の全12店舗。

 イベント期間中は通常のつけ麺メニューに加え、中野に縁のあるみそを使った「濃厚味噌そば」や「辛味噌つけ麺」、「ココナッツつけそば」「トマトスープつけ麺」など、各店舗で限定メニューを用意。トッピングサービスや値引きなども実施する。

 スタンプラリーも開催され、「薬師の大番」「薬師 丸長」を除く10店舗が参加、10店舗中3店舗をまわったらプレゼントに応募できる。商品は熊本県産の干物詰め合わせセット×10セット、北海道名寄市産野菜詰め合わせセット×10セット、そのほかお持ち帰りセットや無料食事券などが当たる。

 各店舗の限定サービスや営業時間などは「つけ麺味めぐり」公式ホームページで確認できる。3月10日まで。

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